富津市議会 2021-09-01 令和 3年 9月定例会−09月01日-02号
記憶に新しいところでは、新型コロナウイルス感染症拡大局面時のマイナンバーカードによる定額給付金申請での混乱、接触確認アプリCOCOAの連続不具合など、国は多額の予算を投じたものの、うまく機能しないことを覚えてございます。 そうした課題認識もあってか、先ほど申し述べた首相官邸発信の基本方針において、こう述べられております。
記憶に新しいところでは、新型コロナウイルス感染症拡大局面時のマイナンバーカードによる定額給付金申請での混乱、接触確認アプリCOCOAの連続不具合など、国は多額の予算を投じたものの、うまく機能しないことを覚えてございます。 そうした課題認識もあってか、先ほど申し述べた首相官邸発信の基本方針において、こう述べられております。
接触確認アプリのCOCOAなどでも同じ問題起こっておりまして、行政が個人の移動履歴や健康情報把握して、対策を打ち出すことができない仕組みになっている。中国、韓国、シンガポールなどはこの仕組みがあって、感染封じ込めに大いに役立ったと伝えられています。日本のこういう状況をどのようにお考えになりますでしょうか。日本の国民識別番号の歴史を見てみますと凄惨の歴史です。
それでは、次の質問ですけれども、(2)、新型コロナウイルス接触確認アプリ、以下COCOAと言いますが、①、COCOAについての市の認識はどのようになっているでしょうか、伺います。 ○議長(板橋睦) 板倉市長。 ◎市長(板倉正直) お答えをいたします。
次に、接触確認アプリCOCOAです。市民から陽性者と接触した可能性ありとの通知を受けたとの話がありました。8月31日頃、柏保健所に連絡したところ、症状がなく、行動を制限するものではない、症状が出てから連絡してくださいとの回答があったそうです。その方は会社内で確認され、仕事をし、会社側もどうすればいいか考え、会社の費用負担により都内でPCR検査を受けたそうです。
◎健康福祉部長(森秀樹君) 御質問の接触確認アプリ、いわゆるCOCOAの有効性といたしましては、利用者は陽性者と一定時間接触したことが分かるということで、PCR検査の受診など保健所のサポートをいち早く受けることができると思っております。また、その利用者が国内で増えることによりまして、感染拡大の防止につながるものと理解しております。
厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に資するよう、新型コロナウイルス 感染症対策テックチームと連携して、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)を 開発いたしました。12月2日現在のダウンロード数は2千95万件になりましたが、まだ まだ浸透しているとは言えないと思います。
これら新型コロナウイルスを家庭内に持ち込む前に、PCR検査を行い、周りに拡散しない措置が必要と考えお伺いしましたが、いろいろ諸事情、問題等がございまして、行政が窓口になるというのが難しいということでしたら、例えば、国が推奨しております接触確認アプリCOCOAを活用することも一方策と考えます。
また、それ以外の対策といたしましては、入場時の検温、手指消毒の徹底、各回終了後の会場の消毒を行うほか、参加者には事前にホームページなどを通じて、新型コロナウイルス接触確認アプリの活用を促してまいります。さらに、式典の様子をオンラインにて配信し、無理に会場に足を運ばなくとも参加できる環境を整備してまいります。 以上でございます。 ○議長(爲田浩) 鍋田議員。
最後に、PCR検査等の実施状況及び診察した医師が必要と判断した事例についてですが、本市の新型コロナウイルス感染症に係るPCR検査等については、診察した医師が必要と判断した方や全ての濃厚接触者のほか、国の新型コロナウイルス接触確認アプリ、COCOAを利用し、通知を受けた方にも実施しております。
また、「迎春対策事業の内容と市の考えは」との質疑があり、「例年どおり多くの参詣客にお越しいただきたいと考えていることから、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に万全を期するため、表参道内5か所程度で手指消毒、検温、感染症の接触確認アプリの導入支援などを予定している。また、参詣客が集中しないように分散参詣について広報等をしていきたいと考えている」との答弁がありました。
次に、効率的に検査数を増やして市民の不安を解消すべきではないかとのことですが、本市では、新型コロナウイルス感染症に係るPCR検査については、国の通知に基づき、診察した医師が必要と判断した方や全ての濃厚接触者等に実施をしているほか、国の接触確認アプリ、COCOAを利用している市民の方で、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性があると通知を受けた場合も、行政検査として実施をしております。
初めに、「密」を可視化するための新型コロナウイルス感染症に関する代表的な接触確認アプリとして、厚生労働省が推奨している新型コロナウイルス接触確認アプリ「ココア」があり、ふれあいプラザさかえでも、ポスターを張るなどの普及・啓発を行っています。
市の公共施設におきましては、緊急事態宣言の解除後、速やかに施設ごとに取り組むべきガイドラインを作成し、徹底した感染防止対策を講じるとともに、市民の皆様に対しましては、市長からのメッセージ配信や市内3か所の大型商業施設での館内放送等の様々な方法による周知のほか、「新しい生活様式」の実践や接触確認アプリCOCOAの利用を推奨するなど、感染予防行動を繰り返しお願いしております。
また、今回のコロナ対策として開発をされました接触確認アプリCOCOAなども考えられます。アプリの起動ができなくても、アプリを紹介し、アップストアやプレーストアへのリンクをして、インストールを促すということも有効ではないでしょうか、市の見解を伺います。
一日も早く元に近い日常を取り戻すためにも、本市においても接触確認アプリCOCOAのさらなる登録の周知、促進を早急に図るべきと考えます。これについて御答弁をお願いいたします。
新型コロナウイルス感染拡大を受けて、最近の他市の事例の1つで、和歌山県の印南町は全世帯にカメラ付パソコンなどを導入し、生活に関わる情報やサービスをオンライン提供するため、国の新型コロナの臨時交付金を財源に、パソコンの購入費用を5万円を上限に補助、そして、65歳以上の住民がスマホを購入する際、厚生労働省が提供している接触確認アプリのインストールと利用を補助を条件に上限2万円として経費を補助するなど、今後
まずは、接触確認アプリの導入につきまして質問させていただきます。 議場におられる方も、ほとんどの方がやられいると思いますが、接触確認アプリCOCOAですね。こちら他県や千葉市におきましては、飲食店などに重点を置いたコロナ感染通知アプリを独自に作っているところがあります。
コロナウイルス感染症拡大の診療上の影響について ②メディカルセンターの今後の医療体制の見直しについて21医療行政について(1)東千葉メディカルセンターの経営について ①県への要望・提起事項の実現に向けた取り組みについて ②設立団体による運営費負担金について (2)PCR検査について ①PCR検査センターの設置について ②妊婦におけるPCR検査の実施について (3)新型コロナウイルス接触確認アプリ
新型コロナウイルス感染症に係る行政検査、いわゆるPCR検査の対象者は、感染症の予防 及び感染症の患者に対する医療に関する法律により、新型コロナウイルス感染症の患者など のほか、当該感染症にかかっていると疑うに足りる正当な理由のある者となっており、濃厚 接触者や、複数患者が発生している集団、組織などに属する者に加え、接触確認アプリCO COAの利用者のうち、陽性者と接触した可能性があると通知を
次に、COCOAの普及啓発についてでありますが、COCOAとは、厚生労働省が提供する新型コロナウイルス感染症の感染者と接触した可能性について通知を受け取ることができるスマートフォンの接触確認アプリの略称であり、現在、国におきましても、アプリの利用者が増えることで、感染拡大の防止につながることが期待されることから、国民へアプリのインストールを推奨しております。